新橋駅の近くにあるジャイアント馬場バルに先日行ってきました。
名前の通りジャイアント馬場さんにちなんだお店ですごく楽しかったので紹介します。
夜のおすすめのメニューとランチタイムの情報も載せていますのでお店選びの参考にしてくれるとうれしいです。
ジャイアント馬場バル店舗情報
ジャイアント馬場バル
住所:東京都港区新橋2-9-17 第二常盤ビルB1F
電話:050-2019-5257
営業時間:
【月〜金】
ランチ&カフェ: 11:30〜15:00
ディナー: 17:00~23:00
【土日祝】
16:00~22:00
(フードLO21:00、ドリンクLO21:30)
ジャイアント馬場バルのおすすめメニュー3選
おすすめメニュー3選
・16文ハンバーグ
・元子式コンソメビーフシチュー
・骨付き唐揚げ
ジャイアント馬場バルでおすすめのメニューは3つです。
まずは予約または先着5名の方限定の16文ハンバーグです。名前の通りジャイアント馬場さんの足の大きさにちなんで大きいハンバーグが登場します。ビーフ100%ということで肉感がすごく、ソースも3種ほどあり味変が出来るので、みんなでシェアして食べるのにおすすめです。
2つめは、元子式コンソメビーフシチューです。ジャイアント馬場さんの奥さまが生前馬場さんのために振る舞っていたという馬場家のオリジナル料理です。とにかく野菜とお肉がゴロゴロ入っていて、コンソメということもありビーフシチューなのにサラサラしています。食感がとても良いです。ご飯と一緒に食べるのがおすすめです。
最後に、骨付き唐揚げです。普通のメニュー名ですが、個人的には一番好きな一品です。とてもジューシーで味付けが香ばしく何本でもペロリと食べられてしまいます。
是非行かれた際にはこの3つのメニューは外さずに食べていただきたいです。
ジャイアント馬場バルの特徴
ジャイアント馬場バルのおすすめは、店名からも分かるようにジャイアント馬場さんがモチーフになっていることです。店の正面にはブラウン管テレビが置いてあり、昭和プロレスの映像が流れています。
店の中に入ると圧巻なのがジャイアント馬場さんが生前利用していた物の数々です。彼が生前ハワイの海を描いた絵の数々や、16文あったとされる大きい靴も壁一面に飾ってあり、等身大のフィギュアがお出迎えしてくれます。国際免許書まで展示されていたのは驚きでした。
それだけでも感動ものですが、店内はさらにプライベートの写真が飾ってあり、当時はあまり見ることのできないアントニオ猪木さんとの2ショット写真も見ることができます。
奥には試合で入場の時に来ていたガウンや三冠ベルトなど、プロレス好きのファンにはたまらないお宝が満載です。さらに、店内ビジョンでも昭和プロレスの映像が流れていて、あの日この日を思い出しながら楽しく過ごすことができます。
ジャイアント馬場バル:ランチタイムのおすすめポイント
ジャイアント馬場バルは新橋駅から徒歩5分ほどとアクセスが良く、とても便利な立地です。プロレス好きの方はもちろん楽しめますが、プロレスに興味がない方にとっても過ごしやすいと思います。
その理由として、店内ビジョンではプロレスの映像が流れていますが、音声はなく有線が流れています。なので、興味がない方は見なくても全然OKです。
店内は想像より明るく、カフェの雰囲気もあります。さらにお仕事をされている方に朗報なのが、電源コードが各椅子に配置されていてWi-Fi環境が整っていることです。お店は平日11時半〜15時までのランチカフェタイムもあいているので、お昼ご飯がてらお仕事するのにうってつけです。
ランチカフェメニューも880円〜1000円と安く、量も多くご飯がおかわり自由なので食べ応えがあります。ランチメニューでおすすめなのはモンゴリアンビーフ定食です。聞き慣れないメニューですが、簡単にいうと牛肉と野菜の甘辛炒めという感じです。
ジャイアント馬場バルまとめ
ジャイアント馬場バルは夜だけではなくお昼の時間もおすすめのお店です。
またプロレス好きはもちろんのこと、僕のようにプロレスのことをあまり知らない人間でも楽しめました。
おもしろくて珍しいお店で新橋駅からも近いのでぜひ、一度行ってみてください。